2008-3-3(Mo) ■1/15スケール ヴァリアブルアクション モスピーダ
またも一ヶ月の間が空いてしまいましたが、メガハウスのヴァリアブルアクション モスピーダを紹介。 初回特典?でシールがもらえます。シールについては後述。 なぜか紫色のバイザーはともかくとして、ツヤ消し仕上げで質感はかなり良さげだし、それなりにまとまった出来ですが、全体的に詰めが甘いのはシーエムズのBRAVE合金版と同じ。 主に目に付くのは組み付け精度の低さ。安い工場使ってるんだろうなあ。
やるなメガハウス。
ところで、モスピーダのタイヤってトレッドパターンの無いのが普通だし、カッコいいと思うんだけど、マイノリティなのかな。
変形は差し替えで、各部の勘合がかなり固いので普通に触る分にはポロリはなし。
自立は出来ますが、キチンと直立させるのは難しいです。
さて、オマケにもらえたシール。普通のマーキングだけかと思いきや、ミントのキャップのロゴ、サブタイの背景の地球マーク、そしてジョナサン少佐のヒゲとサングラスまであります。
というわけでやってみましたジョナサン・ウルフ少佐。 あはは、なんだこれ。似てる。 ちなみに、シールのフチは全て四角にカットされてるので、余白をカットしてやらないとまともに貼ることは出来ません。
簡潔にまとめると、オモチャとしての完成度の高さはヴァリアブルアクション版、モスピーダのオモチャとして完成度の高さはブレ金版といったところ。 あくまでブレ金版とヴァリアブルアクション版の二種を比較した場合であって、どちらも手放しで褒められたシロモノではないということはお忘れなく。 まあ、ファンとしては今更20年以上も前の作品の立体物が次から次に色んなメーカーから、色んなアプローチで出てくれることが嬉しい限り。 嬉しさのあまり盲目的になってしまうこともあるよ。
おまけ。
とても同スケールには見えない・・・
モスピーダとガーランド。今じゃ古さも感じるけど、それでも色あせない斬新さがあると思うのよね。
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