やっと出たって感じですが、やまとのモトスレイブを紹介。
お値段は・・・強気でした・・・

オマケなのか、メインなのか分からないプリスさん。
1/15スケールとは言うものの、いつものやまと基準で実際は1/17か1/18相当。

要するにミクロマンサイズ！

全身ボールジョイントでそこそこ可動しますが、胴まわりはミクロマンばりの可動。
ちゃっかり首も二重関節で、ライディングポジションを取ったときに前を向けるようになってるのがナイス。

右腕は差し替えで、針（！？）を発射するタイプにも差し替え可能。

ちなみにプリスはモトスレイブに搭乗する際に、肩関節を軸の長いものに差し替える必要がありますが、直立で飾らない限り、軸の長さは目立たないし、可動に幅が効くのでアクション用としても使えます。

で、肝心のライディングポジションもしっかり取れます。
モトサイクル側のシートが深くなってるから、結果的にちゃんと座れるという仕組み。

モトサイクルのタイヤは分割するにもかかわらずPVC製で、コロ走行もバッチリ。
ステアリングも切れちゃいます。

やっぱタイヤがゴムゴムしてるかどうかは大事だよね。

全体的にまとまりのいいモトサイクル形態ですが、強いて言えばタコメーターの再現と、おざなりなリア部をどうにかして欲しかった。

一旦モトサイクルをバラバラにして組み変えることでモトロイドにします。

取説では触れられていませんが、少しムリすれば前輪を胴体に収納できます。
但し、ボディフレームにテンションがかかったままになるのでオススメはしません。

マネして壊さないように。

で、ボディに前輪を収納できれば、初めて変形した時に見せたコレ↑も再現可能。

で、プリスを搭乗させてモトスレイブに。

プリスを乗せるには、一度胴体を外して、脚に収納されているステップを出します。

ホイールに収納されているフィンが再現されてないのが残念。

オマケ。

このモトスレイブをもって、ちょっとした憧れだった（個人的）三大可変バイクが一応同スケールで揃いました。

メガゾーン23からハーガンが出れば言うことナシですが、その可能性は低いと思うので、
モスピーダから残り二種のアーマーサイクル。
バブルガムクライシスから残りのメンバー用の三機のモトスレイブが発売されれば可変バイク収集に一区切り。
かな？